この記事を書いた人:村田有司
外国人のお客様に自由にテーブルに着いていただく場合の言い方は?
英語での接客にいまひとつ自信がないあなたへ
外国人のお客様が、勝手に席に着くのか、それとも店員に案内してもらうのかわからず、
キョロキョロしている場合の案内の表現です。
今回のフレーズは
“Please have a seat wherever you like.”
今回も少し長いですが、がんばって言ってみましょう!
ポイント
- 思い出しながら言うのではなく、状況になればすっと口からでるように、何度も練習!
- have a seatはhavaseat「ハバシー(ト)」と1単語のように発音しましょう。
- 念のため順番待ちの用紙を手で指しましょう
- 長くて自信がなければPleaseはなくてもOK!
発音
例文
店員:Hello!
お客:Hi!Is there any table available for two?
店員:Sure. Please have a seat wherever you like.
慣れてきたら。。。
- Please take a seat wherever you like.
- You can sit anywhere you'd like!
- Feel free to pick any seat.
などの別のバリエーションにチャレンジしてみましょう。
覚えたら。。。
- 何度も声に出して言ってみる
- 英語で接客するシミュレーションをしてみる
- 練習相手を見つける
- 練習相手が見つからない場合は、英会話レッスンを受けてみる
まとめ
今回のフレーズ
Please have a seat wherever you like.
は少し長いですが、単語が簡単なので完全に覚えてしまいましょう。
Take it easy!